■modeling
こちらは台座が通常verのものです。製作内容は台座以外は特別台座verと同じにしてあります。
全体のボリュームも大きめで(透明のベールは野球のグローブぐらいあったり笑)、
かつ細かなパーツが多く、本体自体は小さいので結構なマスキング量がありました。(マスコット2匹の塗りわけとか死ぬる・・・)
作品自体はアマチュアイベントキット特有の風合いが前面にでているな〜と思わせてくれるキットでした。
大きなベールや、逆に細かいパーツ類から、市販PVC量産商品化とかは難しいでしょうね〜。
組み上げて飾った際は、製作した本人が言うのもアレですが、
「おお〜!!」と思わず声をあげてしまったぐらいの物体感と存在感がありました。(笑)
イベント限定キット独特の醍醐味かもしれませんね。
いわゆるカワイくて美しい作品の部類だと思いますが、キットを製作されている作品をあまり見ないのは、
やはり製作難度が少々高めなところにあるのかもしれません。